障がい者就労支援事業A型 株式会社なから【なからにきて1年半】
- nakarakaneko04
- 8月18日
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なからにきて1年半
この記事を作成している日から半月後にはなからで働き始めて1年半になります。
大人になってから時間がたつのが早く感じます。使える時間は昔とそんなに変わっていないのですが、もう衰えを感じてしまいます。
それはそれとして、この1年半なからでやってきたことなどを書いていこうかと思います。
まず最初、入社の3か月前ほどでしょうか、仕事の体験をしました。
きのこのカップ洗い、PC、農業の体験を1週間かけてやりました。この時は、「とりあえず1週間だし頑張るか」という気持ちでやっていました。
そして実際に入社し最初の3か月ほどはきのこのカップ洗いをしていました。この時点では正直、しばらく仕事自体やっていなかったのもあり、これをずっと(次の仕事が見つかるまで)やれる自信がないなと思っていて、急に休んでしまう日もそこそこありました。
その後、PCの作業をやらせてもらえることになり、これは今でもやらせていただけています。きのこのカップ洗いよりかはこっちの方が自分に合っている部分があったのかなと思います。
PCの仕事をやり始めて数か月後には倉庫での仕分け作業もありました。こちらはしばらくやっていましたが、仕事内容が自分には合わなく、今はPC1本でやらせていただけています。
今となっては当たり前のようにPC作業をやらせていただけてますが、ほかの作業とのすり合わせをしていただけた、なからのスタッフの方にはとても感謝しています。
PCの仕事はPCの仕事でまだうまくできないことが多いですが…
改めて振り返ってみると本当に時間が経つのが早く感じます。また、休んでしまう日がたまにありつつも、こうして1年半仕事を続けられるとは思いませんでした。
なからに来る前は、学生の時は計3年ほどスーパーで働いていましたが、それからは日雇いバイトや、入ってすぐ仕事をやめたりが多かったのでとりあえず仕事をする感覚を体に覚えさせられたのはよかったと思います。
今後は新しい仕事に就くために毎日ちゃんと仕事に来れるようにしたり、必要なスキルなどを身に着けていけるように勉強していけたらいいなと思っています。
とはいえ、今現在の自分にはまだそんなイメージが全く沸いてこないので、しっかり仕事をできるようにして、今できることをこなしていきつつ、いつかちゃんとなからを卒業できるように今後も頑張っていきたいと思います。
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