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障がい者就労支援事業A型 株式会社なから 【サクラサケ】

  • nakarakaneko04
  • 4月23日
  • 読了時間: 3分

サクラ咲け


だんだんと日中が温かくなり夜もそこまで寒くなくなりつつありますね~

今回も色々と何を書こうかと悩みながら書いています。

 

そんな時にふと思ったのはさくらって綺麗だなぁと思いました。

去年はなんやかんだで見に行けなかったので今年は見たいと思っていました!

今回はさくらについて話していきますよ~

 

桜と聞いて皆さんはどんなイメージを感じますか?私はピンク!綺麗!春っぽいなどを感じます。皆さんはどうでしたか?同じ意見の人もいれば全く違う意見を思う人もいらっしゃるとは思います…

 

お花見で桜を指すようになったのは調べると平安時代だそうです!

桜の前は梅がお花見を指していたのですがだんだんと桜に変わったのだとか(‘Д’)

お花見も今はお酒を飲んだり楽しんだりするものですが昔は神事としての意味が強かったらしいですよ~

 

私も桜は結構好きで今年は写真を撮りに出かけたくらいですが、桜はいつ見ても綺麗で春の訪れを目で見られるなと思います。

 

そんな桜ですが!

さくらってどこに咲てるのって思うかもしれませんが意外な所にも咲てることがあります。例えば・・・

1:公園

定番の場所と言えばとなりますが意外と近所の公園の木が桜だったなんていう事もありますよ!

江戸時代に今で言う税金が上がっていき人々の不満が爆発寸前だった時に花見でもしてストレスを下げよう!となり、また桜は根が浅く広く広がり早く育つこと。あとは単に好きな人が多かったという事もあり江戸から始まり全国に知られていきました。

 

2:土手沿い

河川の堤防とかに咲いていることもありますので通ってみたら探してみるのもありですね!

ちなみに土手に桜の木があるのかと言うと「土手の地盤固め」の為です。江戸時代に田畑が多く河川の氾濫は大きな問題だったためそれを解消するために桜の木を植え始めたとのことです。さらに桜が咲くことでそれを見に来る人もいるので土手が踏み固められるのでさらに土手の強度が上がるのです。治水事業の人は考えたみたいです!

 

3:お寺

お寺にも桜が咲いている所が多く平日であれば参拝しながら楽しむことが出来ます。

お寺に桜が咲くのも理由があるみたいで1つが桜は神聖なものと考えられていたため2つ目が桜の姿が日本人の美意識などと重なるため、3つ目が美しい花を亡くなったご先祖様に見せてあげたいから、4つ目が土葬の時代からの風習。だそうです。

どれもご先祖様の為を思う気持ちだなぁと感じますね!

 

4:学校

学校の前にも咲いていることがあります。普段は通り過ぎる場所も桜が咲けば足を止めてしまうものですね(*^^*)

明治時代に桜が多くの公的機関でシンボルとして用いられ旧日本軍が桜は日本精神を表す花とのことで陸軍兵舎に植えていくようになりました。そこから軍部が力を持つようになり子供たちに桜を通して軍人精神が教えこまれるようになった。その事がきっかけで全国に桜が植えられるようになりました。

 

皆さんの周りにももしかしたら桜が咲いている所があるかもしれませんよ!この時期は温かくなるので出歩くにもちょうどいいですね~!

これを投稿する頃はほとんどの場所では桜は満開を迎え散り始めているころだとは思いますがもし近所に咲てるところがあれば行ってみてみると良いかと思います!

その瞬間にしか見られない場面はきっとあります!!

 

株式会社なからでは、自分のペースを大切にしながら、自分に合ったお仕事を見つけることができます。

 

なからに、興味がある方は、是非、見学にいらしてください。

お待ちしております!

 

TEL026‐254‐7523 (株式会社なから) へご連絡ください.

お問い合わせお待ちしております。


 
 
 

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