
こんにちは。2回目のブログ担当になります。このブログを書いた日は最強寒波が来ているときなので長野市内も久しぶりの積雪となりました。
雪が降ると少しワクワクしますが出勤するときの渋滞は嫌いです。
いつもより早く出て安全運転で出勤するようにしています。
そんな冬場は車の燃費がどうしても悪くなりますよね。
冬場に燃費が悪くなる原因としては
「ガソリンの気化が不足する」
「暖房のためのアイドリング」
「エンジンオイルがどろっとする」
「空気密度の関係」
「スタッドレスタイヤの装着」
等が要因だそうです。
長野県では雪が降るのでスタッドレスタイヤに交換しなければなりませんが、11月下旬から3月の下旬辺りまではスタッドレスタイヤを装着しています。
スタッドレスタイヤはゴム部分が厚いのでタイヤが重くなり燃費が悪化するそうです。
気温の低下によりガソリンが気化しにくくなるため、冬は燃費が悪化します。
気化とは、液体が沸騰により蒸発して気体になることです。
気化しなくなるとエンジンからのパワーが伝わりにくくなり、車はガソリンの噴射量を増やすため、燃費が悪化します。
また、最低気温が氷点下になると車のフロントガラスが凍ってしまうのでどうしても出かける10分前ほどからエンジンをかけてしまうので燃費が悪化してしまいます。
寒冷地では夏と冬を比べると冬の燃費は30%落ちると言われています。恐ろしいですね。
ガソリンが高騰している中で少しでも燃費低下を防ぎたいですよね。燃費低下を防ぐ方法は
「タイヤの空気圧の調整」
「エアコンのA/Cを切る」
「定期的なオイル交換」
です。
実は車で暖房を使用する際はA/Cボタンはオンにしなくていいんです。
暖房はエンジンが動くと車内が暖かくなるので設定温度を上げて送風にすると暖かくなります。まだまだ、寒い日が続くので参考にしてみてください。
なからに興味がある、見学に行きたいという方がいましたら、下記の電話番号よりご連絡ください。
TEL:026-254-7523
お問い合わせお待ちしています。
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