長野市青木島の障がい者A型就労施設『株式会社なから』です。
季節は春なわけですが、良いイメージを持たれがちなこの季節、いいことだけではないですよという話を一つ。
春は「木の芽どき(このめどき)」と言われまして、昔からメンタルを崩す方が多いと言われる季節です。かくいう私も前からこの季節は鬼門と思っており、今年も障がいの症状が悪化してちょくちょく休むことになりました。
症状の悪化プラス休んでしまったという罪悪感でメンタルが悪循環に陥りがちではありますが、なからでは変わらず接してくれたりしてくれるのはありがたいなあと思う次第であります。
それに他の方も書いていますが、最近はダンボールの軽作業が継続であり、無心でやれるのは精神的な負担が少なくて多少ではありますが気分が上向きになります。
ゆっくりでもいいからやれることを無理せず一つずつというのが人生の1/3以上、この障がいと付き合ってきて学んだことの一つです。
皆様もこの季節はあまりしゃかりきにならず、ペースを落としてみるのもいいのではないでしょうか。
テーマとなった「木の芽」という言葉が指す山椒を撮りました↓↓↓
『なから』に興味があって、見学したいという方は是非、下の電話番号まで。
TEL:026−254−7523
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