長野市青木島にある、障がい者A型就労支援施設 なから です。
新緑や鮮やかな色をした花が町なかを彩り始め、爽やかな風が吹き始める季節になりましたね。
私は夏が一番好きなので、今年の夏は何をしようかと今からワクワクしています。
お仕事は、You Tubeに投稿されている動画の台本やホシナファームのブログを執筆しながら、ダンボールで部品を作るという二足のわらじをはいたような状態です。
今回は、ダンボールで部品を作っていた時の出来事について綴っていきたいなと思います。
ある日、いつものようにみんなで施設外就労でお世話になっている工場へ行き、
ダンボールの部品のバリ取りや組み立てをしていました。
私が、パーツの組み立てをしている他のメンバーさんのところに部品を補充したり、
できたものを回収していると、あるメンバーさんが嬉しいことを伝えてくれました。
「〇〇さん(私のことです)はいつも気配りしてくれるから助かります」
「前、『まわりの人に気配りできるようになりたい』って話していたけど、もうできてますよ」
嬉しいと思うと同時に、
「私はみんなの様子を見て、いいところをほめたりできているかな?」
とも思いました。
人をほめるということは、相手のことをよく観察していないとできないことです。
また、いいと思ったことを素直に認めるというプロセスも必要になります。
私はつい自分のことばかりに意識が向きがちなところがあるから、普段から互いに
ほめ合っているなからのメンバーさんやスタッフさんは憧れの存在でもあります。
みんなみたいになれたらいいな。
そんな、素敵なみなさんと一緒に働いてみませんか?
ご連絡、お待ちしております。
電話はこちらです⇒026−254−7523
Commentaires